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元スレ http //hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1309595655/ 1 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 34 15.00 ID RpBE625h 鳥谷、宿題は8月20日頃までには終わらせる 2 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 35 25.00 ID ILO16bFu 二岡、暖かくして寝て汗ダラダラ 3 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 35 34.69 ID f8qhOBom 二岡、冷たくして寝たら腹が冷えて涙目 4 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 36 39.17 ID DSQSktYg 神戸、昆虫採集でオオクワガタを見つけはしゃぐ 5 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 36 54.74 ID FDeivoRe 男村田、吉村を連れて釣りへ 6 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 36 57.10 ID fe98+SUE 男村田、徒歩で列島縦断の旅に出る 7 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 36 57.39 ID wMTfFiOt 神戸、セミを両手にはしゃぐ 8 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 37 39.98 ID CvOkV44/ 盗見、チェンの自由研究のアイデアを盗む 9 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 39 21.27 ID Xj0n9SYz 男村田、すいか割りで見事すいか真っ二つ 10 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 40 08.16 ID yiykyRcO 大松、BBQキャンプに手ぶらで来場 11 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 41 00.09 ID 9kj2WLl4 男村田、ラジオ体操には毎日参加 12 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 41 02.85 ID wDA3naAH 金本、1492日連続ラジオ体操参加 13 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 41 42.93 ID CepOQOHE 澤村、朝顔の観察日記を最終日一日で書き上げ「リアル感あるっしょ(笑)」 14 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 42 23.58 ID yNTDRlZK 4 7 涌井、逃がす 16 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 43 05.15 ID yqAi+Jxy 石川内野手、クーラーをつけっぱなしで寝てしまう痛恨のミス 17 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 43 18.10 ID wDA3naAH 大松、海で学校指定の水着姿 18 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 43 58.33 ID hw2Ne1hb 大松、夏休みの宿題が終わる直前の西口君を遊びに誘う 19 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 44 24.92 ID BT1zEcIv 畠山、恵まれた残り一週間に糞みたいな宿題地獄 20 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 45 47.07 ID 9X8P0XBR 神戸、涌井の家をピンポンダッシュしてはしゃぐ 21 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 46 03.65 ID bR45uY6Z 石川内野手、アサガオを枯らしてしまう痛恨のミス 22 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 46 38.80 ID bR45uY6Z 多村、毎朝のラジオ体操で複雑骨折 23 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 46 43.61 ID 8okdlOc5 ニコ動ネタかよwwww 24 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 47 51.82 ID h5i0K49U 桑外、クワガタを捕まえる 25 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 49 07.72 ID /FvrTYdo 23 26 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 51 07.28 ID FAXiEI1/ 漢村田、バーベキューの食材は狩りで入手 27 :風吹けば名無し:2011/07/02(土) 17 52 08.57 ID yiykyRcO 吉村家、冷房が強い
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作者 安部龍太郎 時代 江戸時代 主人公 中坊秀祐他 ジャンル 歴史小説 書籍情報 単行本 文藝春秋 短編6本全1巻 金沢城嵐の間(1997年8月1日)(残された男、伊賀越えの道、義によって、金沢城嵐の間、萩城の石、生きすぎたりや) 文庫化 文春文庫 短編6本全1巻 金沢城嵐の間(2000年9月1日)
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (320x250) 期間 08月25日(月) 16 00〜08月31日(日) 13 59 概要 おはなしすると仲良しゲージが上昇しレベルがUPします。どんどんおはなしして気になるカレをGETしましょう♪ 公式サイト イベント公式OPムービー オープニング +... 堤誠志郎 こういう静かな山に、バイクで来るのもいいかもしれねぇな。 九条生晋 都会の喧噪から離れ、自然と触れ合うのもたまにはいいものだな。 宮ノ越涼太 キャンプファイヤー、綺麗でしょうね。すごく楽しみです! 瀬名竜之介 美味しいカレーができたら、キミも一緒に食べようね〜! 東雲巽 テントを張ってクラスの連中と寝るのか……まあ悪くないかもな。 彼にお届け! 堤誠志郎 せっかく自然に来たなら、ホタルでも見たいもんだな。 ログイン台詞一覧 +... 1日目 堤誠志郎 こういう静かな山に、バイクで来るのもいいかもしれねぇな。真夏に火を起こして料理するとか、暑くてしょうがねぇな……。 2日目 廣瀬櫂 テントの設営ならオレに任せとけって!誰よりも早くたててやるぜ!バーベキューは戦いだ!オレ、おまえのために肉を取ってくるぜ! 3日目 皇アラン 日中だけでなく、夜も皆サンと楽しく過ごせる行事は素晴らしいデス!近くに川もありまシタ。自然に満ち溢れた日本は、とても素敵デスね。 4日目 東雲巽 山の中は静かで涼しい。キャンプをするならいい場所だ。バーベキューでは魚も焼くつもりだが……おまえも食うだろ? 5日目 瀬名竜之介 楽しみにしてたキャンプだ〜!みんなといっぱい写真撮ろう〜っと!ジュージュー焼くよ〜♪バーベキュ〜、バーベキュ〜♪ 6日目 宮ノ越涼太 大自然の中でキャンプできるなんて、夏の思い出に最高ですね!バーベキューって楽しいですね。いろんなものを焼きたくなります! 7日目 九条生晋 俺が個人で行ったキャンプとは毛色が違うが……たまにはいいだろう。バーベキューは俺が取り仕切っている。焦がすことは一切許さんぞ! 各ブロック台詞一覧 九条生晋 + 通常セリフ Lv1 キャンプは昔から親しんだアウトドアだ。だがプライベートではテント泊ではなく、コテージでの宿泊が主だったがな。 本来であれば自宅に常駐するシェフを呼び、フルコースでも作らせようとかと思ったが……、TPOはわきまえておいた。 おい、西園寺を見なかったか? 守部が必死に探していてな……。まったく、あの自由人はいったい何をしているんだ。 いくら学校の行事だからと言って、ここは自然の中だ。油断しているとろくなことにならんぞ。もっと気を引き締めろ。 Lv2 こんな視界の悪い場所でオリエンテーションとは、藤城の考えることは理解できんことが多い。貴様もそう思わないか。 ほう、貴様は洞窟に興味があるのか? では今度、フランスの洞窟に連れて行ってやろう。世界遺産にもなった場所だ。 真夏でも、洞窟の中は一気に冷えるな。……どうした、寒いのか。……無理をするな。外まで一緒に戻ってやろう。 また3-Dがはしゃいでいるのか……! おい! 足場が悪いから、走るなと言っただろう! 聞いていなかったのか! Lv3 空を見てみろ。満天の星だ。さすがにここの景色は、街中では見られんからな……。……今日は、いい思い出になったか? ……待て。ここで寝るだと? フン、正気か? こんな場所で寝られるはずがないだろう。……本気で言っているのか? 貴様は女性だろう。こんな鍵もかからないような場所で野宿など……いや、周りも同じであることは知っているが……。 俺は実行委員でもあるから、教師陣に加わり夜間の見回りをする予定だ。……貴様に何かあれば、すぐ助けてやる。 LvMAX 薪の爆ぜる音は、冬の別荘を思い出す。……そういえば、おまえはまだ連れて行ったことがなかったか。期待していろ。 夜まで駆け足で時間が過ぎたな。……この後、おまえは時間があるのか?今日はまだふたりで過ごしていないだろう。 ……先ほど、男にダンスを誘われていたようだが?断って俺のもとへ来るとは、おまえもようやく自覚が芽生えたか。 実行委員たる者、後始末まで気は抜けん。フン、おまえの手伝いなど結構だ。……その代わり、俺のために時間を作れ。 + プレゼントタイム プレゼントTIME 発生時 貴様の料理だと? フン、俺の舌を満足させてくれるのだろうな? 接近 フン。平々凡々な味だが……庶民ならばこの程度でも充分だろう。 急接近 ……ほう。市販のルーにしては及第点だな。なかなか美味だぞ。 スーパー急接近 ……貴様は、これが得意料理なのか?ここまで美味とは……。 ラブラブプレゼントTIME 発生時 忙しくてろくに食事ができん……ん? お前の手料理……だと? 接近 ……フン、この味は褒めてやろう。俺が認めただけはあるようだ。 急接近 この味は、なかなか俺の好みだ。スパイスも程よく効いているな。 スーパー急接近 こんな特技があったとはな。今度は邸でも、俺にカレーを振舞え。 宮ノ越涼太 + 通常セリフ Lv1 こういう自然の中で走ったら、きっと気持ちがいいんでしょうね。……少し走ってきてもいいですか? あっ……!ほら、鳥の鳴き声がしますよ。綺麗な泣き声だなあ……! キャンプ場、広いですね!なんだかこの広さに、わくわくしちゃいます。 こうして先輩とキャンプに来れたことがうれしいんです。楽しいだけじゃなくて幸せっていうか……! Lv2〜3 先輩は今回のキャンプで、何が1番楽しみでしたか?先輩の話、たくさん聞きたいです! 自然の中にいると、不思議と気持ちが落ち着きますね。先輩の傍にいるときと、良く似てます……。 こういうところへ来ると、冒険心がうずいちゃいますね!……って、俺だけですかね? さすが山の中ですね。空気が澄んでて美味しいです!深呼吸したくなりますね。 Lv4〜6 テントを張るのは大変でしたけど、すごく楽しかったです。これもいい経験ですね! キャンプの日の夜って、決まって誰かが怪談を始めますよね。先輩、怖かったら俺のところに来てくださいね。 テントの中で寝ると、鳥や虫の泣く声が聴こえてきて、なんだか風流でいいですよね。 やっぱりキャンプといえば、こういうテントですよね。キャンプに来たっていう実感がわきます。 LvMAX 今回のキャンプは、俺の中で最高のキャンプになりました。先輩と一緒にいられたし、幸せです……! 来年のキャンプも、先輩と一緒に過ごせたらいいなって思います。今から楽しみにしてますね! キャンプファイヤーの炎って、暖かみがあって癒されるものなんですね。 キャンプファイヤー、すごく綺麗ですね!俺、すごく楽しみにしてたんです! + プレゼントタイム プレゼントTIME 発生時 美味しそうなカレーですね!俺が食べてもいいんですか? 接近 美味しかったですよ、先輩!お腹もいっぱいになりました。 急接近 すごく美味しいカレーですね。何皿でも食べられそうです! スーパー急接近 頬が落ちそうなほど美味しいって、このカレーのことですよ! ラブラブプレゼントTIME 発生時 こんな美味しそうなカレー、初めてみました。すごいです……! 接近 食べ終わっちゃうのがもったいないくらい、すごく美味しいです! 急接近 先輩のカレー、今まで食べたカレーの中で1番美味しいです……! スーパー急接近 最高に美味しいです……!この味、きっと一生忘れません……! 瀬名竜之介 + 通常セリフ Lv1〜4 山って気持ちいいね〜!後で一緒に『ヤッホー』ってしにいかない? 実は今朝、寝坊しそうになっちゃったんだ!お母さんが起こしに来てくれて助かっちゃった〜。 待ちに待ったキャンプだよ〜!へへへ、もう春頃からずっと楽しみだったんだー! キミとキャンプに来れてうれしいな!これでまた、キミとの思い出がひとつ増えるもんね〜! Lv5〜8 わぁ、すごい洞窟がある!一緒に探検しちゃおうっか〜!楽しそうじゃない? あっ、足元がゴツゴツしてるよ。転んだら危ないから、俺に掴まっててね! さっきからオレ達の声、響いてるよ〜!洞窟でも『ヤッホー』できるね! ここでちょっとゆっくりしていこっか?まだまだ、キミとふたりきりでいたいし〜! Lv9〜13 あとでこっそ〜りテントを抜け出して、星を見にいかない?さっき見たら、すごく綺麗だったよ! 今夜は寝ちゃうのもったいないよ〜。キミとこうして、キャンプの夜をずっと楽しんでいたいな! テントの中にいるだけで、ワクワクしちゃうね〜!キミもそう思う〜? このテント大きいね〜、オレが寝転がってもこんなに余裕あるよ!ほら、見て見て〜! LvMAX わぁ、炎がパチパチしてる!すっごく綺麗だね〜!キミと見られてよかった〜! こんなに楽しいのって、やっぱりキミがいるからだよね!今日も一緒にいてくれて、ありがとう! やっぱりキャンプって楽しいね〜!ねえ、今度はふたりでキャンプに来てみない〜? キミの顔、炎のあかりに照らされてる!へへへ、やっぱりいつ見てもかわいいね! + プレゼントタイム プレゼントTIME 発生時 クンクン……いい匂い!あっカレーだ〜! 接近 あ〜、美味しかったー!もうお腹いっぱいで何も入らないよ〜。 急接近 ご馳走さま〜!美味しいカレーが食べられて元気100倍っ! スーパー急接近 このカレー、美味しいね!ねえねえ、おかわりしていい? ラブラブプレゼントTIME 発生時 わぁ、豪華なカレー!いっただっきま〜す! 接近 お……お……美味しい〜!こんな美味しいカレーってあるんだ! 急接近 このカレーなら毎日食べたいよ!う〜ん、幸せいーっぱいっ! スーパー急接近 へへへ、こんなに美味しいのはキミの愛情が入ってるからだよね! 東雲巽 + 通常セリフ Lv1〜7 この山は涼しくていいな……。うちの道場の夏合宿で、またここに来るっていうのも良さそうだ。 自然の中に身を置くってことも、そう多くはないからな。今日はキャンプに来れて良かったかもしれない。 これだけいい天気なら、山からの見晴らしも良さそうだな。後で一緒に見にいってみるか? キャンプで雨が降ったら大変だからと、妹がてるてる坊主を作ってたんだが……今日はその効果があったみたいだ。 Lv8〜14 こういう場所は、足元が滑りやすいからな……。ほら、手を貸せ。ひとりで歩くと危ないからな……。 ……おい、肩にセミが止まってるぞ。……いや、今回は冗談じゃなくて本当だ。……払ってやる。 おまえは山と海、どっちが好きだ?まあ、俺は両方おまえと来れたからどっちも好きだがな……。 ここの洞窟か……?皇が修業ができそうな洞窟があったって言ってたんだが……。 Lv15〜21 何をはしゃいでるんだ。そんなにテントで寝られるのが楽しみか……?おまえもかわいいところがあるな……。 テントを組み立てるのは、見た目よりも重労働でな。今日は稽古をしないぶん、いい運動がわりになった。 テントで寝るなんてことは、キャンプならではの楽しみだな。こういうのは嫌いじゃない。 おまえの班の夕食は美味かったか?うちの班もいろんなもんを作ったが、どれもかなり美味かったな。 LvMAX + プレゼントタイム プレゼントTIME 発生時 美味そうなカレーだな。ちょうど腹が減ってたんだ。 接近 ありがとうな。旨味のある、いいカレーだった。 急接近 自然の中で食べるから、余計に美味く感じられたな。 スーパー急接近 やっぱり、美味いもんで腹を満たすに限るな……。 ラブラブプレゼントTIME 発生時 このカレー、おまえが作ったのか?大したもんだな……。 接近 美味かった……おまえの料理の腕前は本物みたいだな。 急接近 まさかカレーを食べて、感動する日が来るとは思わなかった……。 スーパー急接近 おまえ、いつ嫁入りしてもいいくらいの、料理の上手さだな。 カレにお届け + 堤誠志郎 「ホタルを探してるけど、なかなかいないもんだな……。」 「思ってた以上に綺麗なもんだな。見られて良かった……ありがとな。」 イベントで出会えるカレ ▼最終ランキング 500位以内で [真夏のキャンプ]堤誠志郎(SR) [ふわふわホタル]堤誠志郎(SSR) 3.jpg ▼中間ランキング3000位以内で 最終ランキング5000位以内で 金リボン交換所3周目で [真夏のキャンプ]廣瀬櫂(SR) [抜け駆けキャンプファイヤー]廣瀬櫂(SSR) ▼接近pt100000ptで 中間ランキング3000位以内で 金リボン交換所2周目で [真夏のキャンプ]皇アラン(HR) [突然の雨]皇アラン(SR) 3.jpg ▼赤リボン交換所2周目で 東雲巽クリアで [真夏のキャンプ]東雲巽(HR) [きらめく水飛沫]東雲巽(SR) 3.jpg ▼赤リボン交換所1〜3周目で 瀬名竜之介クリアで [真夏のキャンプ]瀬名竜之介(R) [カンペキ飯盒炊爨]瀬名竜之介(HR) 3.jpg ▼赤リボン交換所1〜3周目で 宮ノ越涼太クリアで [真夏のキャンプ]宮ノ越涼太(R) [ほっこりカレーライス]宮ノ越涼太(HR) 3.jpg ▼赤リボン交換所1〜3周目で 九条生晋クリアで [真夏のキャンプ]九条生晋(R) [素朴な豚汁]九条生晋(HR) 3.jpg アシストカレ [真夏のキャンプ]穂高夏生(R) [真夏のキャンプ]向井和樹(HR) [真夏のキャンプ]加賀見朔(SR) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (File-2-418.3.jpg)
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朝倉涼子のグサデレ ~夏休み・花火編~ 第1話 朝倉「夏ねぇ…」 キョン「ん?あぁそうだな」 朝倉「……夏よね?」 キョン「?…あぁだからそうだな」 朝倉「(イライラ)……夏なのよ?」 キョン「…??…だからどうした?」 朝倉「もう!鈍いわね!!夏といったら色々あるでしょ!!!」 キョン「例えば?」 朝倉「え!?……は、(ボソボソ)とか……」 キョン「へ?」 朝倉「だ、だから……花火とかあるじゃない!」 キョン「あぁ…そうだな」 朝倉「それ…だけ…?」 キョン「他に言いようがないだろ?」 朝倉「……呆れたわ。このあたしがここまで言ってあげてるのにどうしてあなた って人はこうも鈍いの?やっぱりそういうのって一回死なないと直らないのかしら? ……ってことで、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww誘えって素直に言えwww」 朝倉「女の子から誘えるわけないじゃない♪」 キョン「(つまり朝倉は俺と一緒に出かけたいってことか!?…はぁはぁ)グフッ」 第2話 キョン「(朝倉は俺と出かけたい……ってことは俺が誘えば一発OKとなる!! …よし!朝倉を誘う!!)……朝倉!」 朝倉「…なぁに?」 キョン「お、…俺と花火に行こうぜ! 朝倉「…」 キョン「(さぁ…『良いわよ♪』と言え!言うのだ!!)」 朝倉「…あたしはそんなに暇そうに見えるかしら?そんな誘いで簡単に付いてい くような軽い女に見えるかしら?…心外ね、死んで責任取ってもらうわ、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww予想外の突き放しwww」 朝倉「だってそんな簡単に受け入れてたらつまらないじゃない♪」 キョン「(さすが朝倉、一筋縄ではいかないな、だがそこが良い!!…はぁはぁ)グフッ」 第3話 キョン「(まさかのツンツンにも負けず、俺は朝倉に挑む!!)朝倉!」 朝倉「なに?」 キョン「俺はおまえと花火に行きたい!!だから俺のために一日おまえの時間をくれないか!?俺は…俺は本気なんだ!!」 朝倉「……やっと熱意が出てきたわね?」 キョン「え…?じゃあ!?」 朝倉「なに期待してるの?まだ行くとは言ってないのよ?気が緩んでるんじゃない?じゃあ気を引き締めてあげるわね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww行きたくねーのかwww」 朝倉「どうかしらね♪」 キョン「(なんか最初と立場が違う、しかし朝倉に罵られるならばどんなことでも…はぁはぁ)グフッ」 第4話 キョン「朝倉…どうでしょうか?一緒に行っていただけないでしょうか?」 朝倉「…もうっ!しょうがないわね、そんなにしつこく言うなら行ってあげるわよ!!」 キョン「(13回目にしてようやくOKがもらえた……うぅ…)…ありがとうございます」 朝倉「で?キョン君は浴衣とか持ってるの?」 キョン「へ?持ってないが…?」 朝倉「持ってないのにあたしを花火に誘ったの!?全く…信じられないわね、まさか普段着で来るつもりだったの?」 キョン「あぁ」 朝倉「花火と言ったら浴衣でしょ!?日本の風情がわかってないわね、着てこないと許さないわよ?とりあえず…じゃ死んで♪」 キョン「ちょww結構ノリノリwww」 朝倉「そんなわけないでしょ?…あ、しょうがないからまずキョン君の浴衣を買いに行きましょ♪」 キョン「(何気に朝倉と買い物の予定が出来た!!期待しちまうぜ…はぁはぁ)グフッ」 第5話 キョン「(走ってる)…はぁはぁ……やばいやばい、今日は朝倉と一緒に花火の時に着る俺の浴衣選びなのに遅刻しちまったぜ。説明口調なのは気にしないでおこう……あ、朝倉~!!」 朝倉「………?」 キョン「悪い、遅刻した!本当に悪かった!」 朝倉「…キョン君は良い度胸してるのね♪」 キョン「え?」 朝倉「あたしを待たせるなんて良い度胸してるわねってこと♪」 キョン「!?(やばい、殺される……)」 朝倉「………まぁ許してあげないこともないわよ?」 キョン「本当か!?」 朝倉「そうねぇ、1分あげるからこのアツアツのおでんを完食したら許してあげる」 キョン「ちょwwテラ鬼畜www」 朝倉「できないならこうするしかないわね、じゃ死んで♪」 キョン「結局www」 朝倉「あたしにかかればこの量は30秒ね♪」 キョン「(これくらい食べられなければ朝倉には追いつけないということか…はぁはぁ) グフッ」 第6話 朝倉「さぁ行きましょ♪」 キョン「どこに行くんだ?」 朝倉「そうねぇ…取りあえず適当に見て回りましょうか」 キョン「じゃあ行くか」 キョン「結構歩いたな、ちょっと疲れてきた」 朝倉「キョン君たら案外軟弱ね、ふふ」 キョン「まぁ否定はしない……ところでだが」 朝倉「なぁに?」 キョン「こうやって二人で歩いてるとやっぱり…こ、恋人同士に見えたりするんだろうか…」 朝倉「え!?」 キョン「そんな素っ頓狂な声出すなよ」 朝倉「キ、キョン君がいきなり変なこと言うからよ…」 キョン「ん?どうした、顔赤いぞ?」 朝倉「そ、そんなわけないじゃない!」 キョン「はは、そんなムキになるなよ」 朝倉「……あたしたちはそれ以上の関係じゃない」 キョン「!?」 朝倉「…」 キョン「そ、それってつ、つまり…?」 朝倉「つまり…主人と下僕ぐらいの関係よ。それじゃあ命令ね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww主従関係www」 朝倉「それ以上って言ったでしょ?キョン君だってうれしいはずよね?」 キョン「(朝倉になら一生尽くしてもいい…はぁはぁ)グフッ」 第7話 朝倉「この店に入ってみましょうか」 キョン「あぁ」 キョン「結構値が張るな…」 朝倉「これなんかどうかしら?」 キョン「うーん…派手すぎないか?」 朝倉「じゃあ、こっちは?」 キョン「あまりにも高すぎる」 朝倉「そう…じゃあこれなんてどう?」 キョン「色合いが…」 朝倉「キョン君さっきから文句ばっかり。決める気あるの?」 キョン「こういうのはだな、慎重n」 朝倉「もうっ!男の子ならビシッと決めて欲しいわ。もうあたしが決めるわね、えーっと…これで決定!ついでにじゃ死んで♪」 キョン「ちょwwノリで殺されるwww」 朝倉「こういうのは流れが大事なのよ?」 キョン「(この姉さん女房的な感じが良い…はぁはぁ)グフッ」 第8話 キョン「朝倉のおかげで早く事が済んだな」 朝倉「ふふふ、じゃあ帰りましょうか」 キョン「あ、今日付き合ってくれたお礼になんか奢るよ」 朝倉「じゃあお昼も近いしご馳走になろうかしらね」 キョン「よし、じゃあそこのファミレスに行くか」 キョン「何にするかな、朝倉は何にする?…ってどーせおでんかww」 朝倉「あら、勝手に決めないで欲しいわね。と言うよりもあなたにそんなこと言う権限はないのよ?そもそも生きる権利すら持ってることがありえないわ。というわけでその権利剥奪してあげる、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww俺の生存権www」 朝倉「あなたには最低限度の生活はもったいないわね」 キョン「(最低限朝倉と一緒に居られれば俺はそれで…はぁはぁ)グフッ」 第9話 朝倉「ごちそうさま♪」 キョン「じゃあそろそろ帰るか」 朝倉「そうね」 キョン「じゃあな、朝倉。今日は助かったよ」 朝倉「いいのよ、それじゃ明日楽しみにしてるわね♪」 キョン「え…?今楽しみにしてるって言ったか!?」 朝倉「ッ!?(しまったわ…うっかり口が滑って…)そ、そんなことないわよ?」 キョン「はは、俺も楽しみだよ。朝倉がそんな気持ちでいてくれたなんてうれしいよ」 朝倉「う…」 キョン「そんなに照れるなよ、照れてる顔も可愛いけどな(ナデナデ)」 朝倉「うぅ…」 キョン「じゃあまた明日な、気をつけてな」 朝倉「ま、待って!!」 キョン「ん?」 朝倉「その、、、今言わなきゃいけないことが…」 キョン「(まさか告白か!?でもタイミング的には明日の花火の時の方が…)」 朝倉「今じゃなきゃ…言わなきゃもう言うときがないから…だから聞いて?」 キョン「あ、でも明日でもいいんじゃないか?ほらムードとかが重要d」 朝倉「わたし!……わたしキョン君を…」 キョン「(来る!!)」 朝倉「キョン君を……………一日一回殺さなきゃ気が済まないの☆だから、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww一回どころじゃねーよwww」 朝倉「でもこれをやらないとオチがつかないでしょ?」 キョン「(朝倉のためなら噛ませ犬でもかまわない…はぁはぁ)グフッ」 第10話 キョン「よし!浴衣を着た、財布を持った、準備万端だ。そろそろ時間だな。今日はいよいよ花火当日だ、前回朝倉と一緒に買った浴衣を着て会場に向かうってわけだ。俺は誰に説明してるんだろうな…」 キョン「確かこの辺で待ち合わせのはず……」 朝倉「キョン君こっちよ♪」 キョン「お、朝k…」 朝倉「今日は時間ぴったりね…ってキョン君?」 キョン「…」 朝倉「急に黙ってどうしたの?」 キョン「あ、その…(やばい!朝倉が眩しすぎる…言葉が出ない。朝倉浴衣が似合いすぎだぜ…)」 朝倉「変なキョン君ね♪行きましょ?」 キョン「ん?…お、おう!……(ボソボソ)朝倉、綺麗だよ」 朝倉「何か言った?」 キョン「いや何も!行こうぜ!!」 朝倉「ふふ♪」 第11話 朝倉「キョン君浴衣似合うじゃない」 キョン「そうか?きっと朝倉が選んでくれたからだな」 朝倉「どうかしらね♪」 キョン「お、出店があるぞ。行こうぜ」 朝倉「うん♪」 キョン「祭り効果ってやつだろうな、全部がうまそうに見えるよ」 朝倉「もう意地汚いわねぇ」 キョン「すまん」 朝倉「もうっ!……(グゥ~)」 キョン・朝倉「「あ…」」 キョン「………」 朝倉「…エヘ♪お腹空いちゃった」 キ・朝「「……プッ…あはははは…」」 キョン「よし!食うか!!」 朝倉「うん♪」 第12話 キョン「よし、まずは焼きそばだ!おじさん、焼きそば2つね!」 朝倉「あ、1つで良いです」 キョン「え…?」 朝倉「良いの!」 キョン「割り箸も1膳で良かったのか?交互に食べなきゃいけないぜ?」 朝倉「こうすれば良いでしょ?はい、ア~ンして?」 キョン「え!?お、おい!恥ずかしいよ…」 朝倉「食べたくないの?」 キョン「うっ…(その上目遣いは反則だぜ…)あーん…」 朝倉「はい♪おいしい?」 キョン「あぁ!最高にうまいよ」 朝倉「ふふ、じゃあ次はあたしの食べる番ね♪」 キョン「わかってるよ、ほら、あーん…」 朝倉「ア~ン…ん、おいしい!きっとキョン君からもらったからね♪」 キョン「お、大げさだよ」 朝倉「はいはい、ア~ンして?」 キョン「あーん……」 第13話 朝倉「じゃあ次はわたあめね?」 キョン「1個で良いか?」 朝倉「そうね、また半分こして食べましょ♪」 キョン「わたあめなんて久々に食ったな」 朝倉「キョン君ほっぺに付けてるわよ?」 キョン「どこだ?」 朝倉「こ~こ!(ペロッ)」 キョン「朝倉!?」 朝倉「おいし♪」 キョン「おいおい、朝倉の頬にも付いてるぞ?」 朝倉「じゃあ取って?」 キョン「う…」 朝倉「は~や~く!」 キョン「くっ…(手で取る)」 朝倉「あ……もうっ!」 キョン「なんで怒るんだよ」 朝倉「知らない!」 キョン「あ、待てよ!朝倉!!おーい!!!」 朝倉「(意気地なし…クスン)」 第14話 キョン「待てよ朝倉!」 朝倉「…」 キョン「悪かったよ…さっきは」 朝倉「…」 キョン「機嫌直してくれよ」 朝倉「…(ボソ)」 キョン「え…?今…なんて……」 朝倉「手繋いでくれたら許してあげる…」 キョン「…」 朝倉「繋いでくれないの?」 キョン「………(ギュッ)」 朝倉「やっと繋いでくれた…もっと前から繋いでくれると思って期待してたのよ?」 キョン「…ごめんな」 朝倉「もういいのよ、あっちに戻りましょ?」 キョン「そうだな、行こうぜ(ギュッ)」 朝倉「ふふ♪(ギュッ)」 第15話 キョン「出店もいろいろあるな…」 朝倉「キョン君、あれ取って?」 キョン「え?あれって…あのぬいぐるみか?」 朝倉「うん♪」 キョン「射撃の腕はいまいちだが朝倉のためだ、やってやるぜ!」 朝倉「期待してるわね♪」 キョン「3発か…1発は様子見だ!(パンッ)」 キョン「なかなかしぶとい奴だ…これでどうだ!?(パンッ)」 キョン「わずかに揺れただけか…最後の1発…だが俺は負けるわけにはいかん!!これを取って朝倉を喜ばすんだッッ!!」(パンッッ!!)(ボテ) キョン「と、取れた…取ったぞ朝倉!!」 キョン「ほら」 朝倉「ありがとう♪これからずっと大事にするわね?」 キョン「あぁ」 朝倉「ふふふ。あ、そろそろ花火の始まる時間よ?急がないといけないんじゃない?」 キョン「よし、じゃあ河原に行くか!」 朝倉「キョン君…」 キョン「ん?…あぁほら(ギュッ)」 朝倉「♪」 キョン「一番の眺めから見ような」 朝倉「あたしにはキョン君とならどこだって特等席なの」 キョン「なら俺もだよ」 朝倉「行きましょ♪」 キョン「あぁ!」 第16話 (ヒュ~………パンッ) 朝倉「あたし…しあわせ」 キョン「俺もだよ……朝倉と一緒にいるだけで俺は…」 朝倉「しあわせ?」 キョン「あぁ!」 朝倉「ふふ、うれしい…」 キョン「来年も、」 朝倉「ん?」 キョン「来年も…再来年も、ずっとこれからも…俺は、朝倉と一緒にこの花火が見たい」 朝倉「キョン君……うん!約束よ?」 キョン「あぁ、絶対だ」 朝倉「キョン君……(目を閉じる)」 キョン「………(チュ)」 (ヒュ~………ドンッ、パラパラパラ………) 第17話 朝倉「あれっ!?…ゆ、め……?ここは、あたしのうち…?もう朝か……」 朝倉「…ハッ!?なんて夢みてるのよあたしは!!!(///)」 朝倉「あ、あたしがキョン君と…キ、キスなんて……あ~もうっ!自分を刺し殺したい気分だわ…」 朝倉「でも、悪くなかった、かも……(///)」 朝倉「もしかしたら今日の花火で夢の通りに…なんて何言ってるのかしら(///)」 朝倉「大丈夫…落ち着いて涼子。いつも通りに接すれば良いの…そしたら……(ニコッ)」 朝倉「…よしっ!がんばるぞっ♪」 第18話 キョン「待ちに待った花火当日…今夜が勝負だな。しかし、珍しく俺のほうが早めに着いちまったな。朝倉はまだか?」 ?「だぁ~れだ!」 キョン「うぉッ!?目の前が真っ暗に……その声は朝倉か!?」 朝倉「正解♪ご褒美ね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww血で前がみえないwww」 朝倉「あたしの浴衣姿はそう簡単には見せられないわね」 キョン「(視界が開けばそこに朝倉がいる…はぁはぁ)グフッ」 第19話 朝倉「ちょっと待たせちゃったかしら?」 キョン「いやそんなことはないぞ」 朝倉「ちょっとキョン君」 キョン「なんだ?」 朝倉「鼻の下が伸びてるわよ?」 キョン「こ、これはあまりにも朝倉の浴衣が素晴らしいから……ッ!!(つい本音が…)」 朝倉「それ本当?本当にそう思ってくれてるの?」 キョン「あ、当たり前だろ…?似合ってるよ朝倉。綺麗だ」 朝倉「……あ、ありがとう……(これってもしかして夢の通りに?…ハッ!?何を期待してるのよあたしは)」 キョン「え?あ、あぁ…(今日は素直だな?)」 朝倉「…(どうしよう、言葉が出てこない…こういうときどうすればいいの?)」 キョン「どうした?いつもの朝倉らしくないな」 朝倉「いつもの…あたし?……あっ!あれね?じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwそれじゃねーよwww」 朝倉「これあってこそのあたしよね♪」 キョン「(浴衣で殺されるなんて最高…はぁはぁ)グフッ」 第20話 朝倉「早く行きましょ?お腹が空いちゃったわ」 キョン「そうだな、なんか食うか」 キョン「おじさん、やきそば二つください」 朝倉「あ、一つでいいです」 キョン「一つ?」 朝倉「いいの♪」 キョン「一つしかないのにどうするんだ?(ま、まさかお互いに食べさせあうのか?)」 朝倉「何言ってるの?これはあたしのよ?キョン君の食べる分なんかあるわけないでしょ?」 キョン「ドSwww」 朝倉「しょうがないわね。はい、キャベツの芯♪」 キョン「……」 朝倉「食べないの?」 キョン「これ、だけ…?」 朝倉「文句?あたしが直々に食べさせてあげようとしてるのにあなたは文句を言うの?なんてわがままなの?まるで子供ね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww芯だけに『しんで』ってかwww」 朝倉「つまらないわね、むしろ余計に殺意が沸いたわ」 キョン「(朝倉のギャグセンスにはかなわない…はぁはぁ)グフッ」 第21話 朝倉「じゃあ次は何を食べましょうか?」 キョン「甘いものなんかどうだ?」 朝倉「いいわね♪じゃあわたあめを食べましょ」 キョン「すいませ~ん、わたあめふたt」 朝倉「一つだけください」 キョン「……」 朝倉「そんな顔しないの!ちゃんと食べさせてあげるから♪」 キョン「(期待して良いのか?)」 朝倉「ん~甘くておいし♪」 キョン「あ~ん…」 朝倉「あらキョン君、バカみたいに口開けてどうしたの?余計バカに見えちゃう わよ?あ、そうか!これが欲しいのね?じゃああげるわね、はい残った箸♪」 キョン「……あの」 朝倉「また文句なの?さっきから優しいあたしの気遣いを無駄にして恥ずかしい と思わないの?」 キョン「いや、でもこれ箸…」 朝倉「あたしが言いたいのはつまり物を粗末にするなって話なの。こんな箸でも 使い道はいくらでもあるのよ?た、例えば……そう!王様ゲームとか」 キョン「王様ゲームてww」 朝倉「つ、つまりそういうことなの!そんなキョン君は、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww割り箸で殺されるwww」 朝倉「こういう使い道もあるわね」 キョン「(なんというリサイクル…はぁはぁ)グフッ」 第22話 朝倉「キョン君、あたしあれが欲しい」 キョン「あれって…あのぬいぐるみか!?あれはかなり厳しいぞ?そもそも俺は 射的は得意ではないしな」 朝倉「……取ってくれないの?」 キョン「取らさせていただきます」 パンッ パンッ パンッ キョン「はぁ……すまん、狙いがずれて隣の景品に当たっちまった」 朝倉「もうっ!…でもそれで我慢してあげる♪」 キョン「良いのか?」 朝倉「あたしのために取ってくれたんでしょ?その気持ちだけであたしはうれしいの」 キョン「朝倉……」 朝倉「(あ!つい本音が……)だ、だからって勘違いしないでね?あたしがこんなので納得するはずないでしょ?あのぬいぐるみが取れるまでキョン君には頑張ってもらうんだから!」 キョン「ふふ、やれやれ」 朝倉「何笑ってるの?」 キョン「い~や別に。さぁ次に行こうぜ。花火の時間だ」 朝倉「もうそんな時間?急がなきゃ!」 キョン「その……ま、迷子にならないように手繋がないか?」 朝倉「え!?べ、別に良いわよ?」 キョン「そ、そうか、じゃあ……(ドキドキ)」 朝倉「キョン君の手」 キョン「ん?」 朝倉「汗でベトベト、気持ち悪いわ。不快になったわ、じゃ死んで♪」 キョン「ちょwwいい雰囲気台無しwww」 朝倉「あたしは正直に言っただけよ」 キョン「(俺はむしろ快適…はぁはぁ)グフッ」 第23話 ヒュー……パンッ――― 朝倉「綺麗……」 キョン「あぁ」 朝倉「……(なんでかしら。胸がドキドキする……)」 キョン「花火も綺麗だけど、」 朝倉「え?」 キョン「朝倉の方g『ドーンッ!!』」 朝倉「え?なんて言ったの?」 キョン「だから朝倉の方がk『ドーンッ!!』」 朝倉「聞こえないわよ!?」 キョン「あぁ、ったく!!だから、俺は朝倉がすk『ドーンッ!!……パラパラパラ……』」 朝倉「もう!何なのさっきから!?はっきり言って欲しいわね。そういうはっき りしない人って最低ね、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww花火のせいwww」 朝倉「この期に及んで人のせいにするの?最低ね」 キョン「(一応想いを伝えたことになるのか…はぁはぁ)グフッ」 朝倉「実は最後の聞こえてたんだけどからかっちゃった♪」 完 おまけ 第24話 朝倉「わざわざうちまで送ってくれてありがと♪」 キョン「いいってことだ、これも男の義務だからな」 朝倉「今日は楽しかったわ」 キョン「俺もだよ」 朝倉「……」 キョン「……」 朝倉「何か言うことないの?」 キョン「え?」 朝倉「雰囲気くらい読みとってよね!もうっ」 キョン「(告白か!?告白なのか!?このタイミングはッッ!!??)」 朝倉「まったく鈍感ね……」 キョン「朝倉!俺…」 朝倉「もう時間切れよ、次の機会にね♪」 キョン「次の機会って!?」 朝倉「そんなものあるわけないけどね♪これは今日のお礼よ、じゃ死んで♪」 キョン「ちょww期待させといてwww」 朝倉「その期待を潰すから楽しいんじゃない♪」 キョン「(だが夏はまだ長い!まだチャンスが…はぁはぁ)グフッ」
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〒236-0042 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東2-1-1 TEL:045-783-0001 営業時間:10 00-22 00 最寄駅:京浜急行線・金沢文庫(徒歩3分) 行き方: 1.改札を出て右の階段を下りると店舗正面 2.駐輪場と店舗の間を歩き、突きあたりを右に見ると入店口有り ※改札から入店口まで徒歩5分 デイリー課長:斎藤課長
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キャンプ日記/2005年09月19日/夏合宿 しまえ #blognavi
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デイブ&ピンポンは セットならドードー それぞれ単体ならオニドリル が合いそうです。 -- (名無しさん) 2011-11-12 13 15 59 性格は ラズロはのうてんき、のんき ラージはおくびょう、さみしがり、おっとり クラムはすなお、きまぐれ、おだやか が合いそうです。 苦手なものから ラズロはマネネ系に負けるように ラージはヤブクロン系などの汚い所のポケモンやアーボ系などのヘビポケモンや虫タイプのポケモンに負けるように -- (名無しさん) 2011-11-17 09 23 02 マユルド:チップ、スキップ 色違いゴクリン:レミング達 チラーミィ:サムソン ゼルネアス:ランパス げきりん(スカウト達にキレる)、ジオコントロール(厳しい規則)、ギガインパクト(幼稚な悪戯)必須 色違いコリンクor色違いヌメラ:スリンクマン 前者は名前ネタ(英語名はshinx)、後者は見た目と図鑑説明から 色違いヒポポタス:Milt(Sheldon) ヒメグマ♂:Gordon 色違いバネブー:Ted ビーダル:Wilbert シェイミ(スカイフォルム):ミスジェーン・ドー 破壊光線(暴走)必須 色違いヒードラン:ミス・マーカス オセアニア・アフリカのページから ほのおのうず(炎に閉じ込める=インゲン豆キャンプの持ち物を独占)、持ち物カイスの実+ラスターカノンでスイカ攻撃を再現 色違いパチリス:Tootie 色違いトリミアン:Suzie ニドリーナ:Amber ホーホー:Almondine スリープor色違いウリムー:Tapir 後者は見た目から ヒメグマ♀:Honey 色違いときはなたれしフーパ:フーハ 見た目と名前ネタ -- (名無しさん) 2015-12-27 10 57 54 ゼリー小屋トリオは見た目から、 色違いバオップ:ラズロ 色違いスリープ:ラージ ズガイドス:クラム 色違いコリンクor色違いヌメイル:スリンクマン 黄色+名前ネタ(英語名は前者がShinxで後者がSligoo)、後者は見た目と進化前の図鑑説明(骨がなく弱い) カラナクシ(西の海):ラマール ピンクの水タイプ+特性がねんちゃく 色違いホルビー:Amber ヒードラン:ミス・マーカス 配色+オセアニア・アフリカのページから 使い手であるギシンの英語名(Marcus)からも 色違いワニノコ:グレッチェン マユルド:チップ、スキップ 色違いゴクリン:レミング達 チラーミィ:サムソン -- (名無しさん) 2016-05-30 08 46 07 サン・ムーン解禁後は、 モクロー:アーモンディ ヤングース:パッツィー トゲデマル:サムソン アシマリの進化形:ハロルド -- (名無しさん) 2016-07-01 09 09 25 モクロー:アーモンディ ヤングース:パッツィー トゲデマル:サムソン オシャマリ:ハロルド カプ・ブルル:フーハ -- (名無しさん) 2016-11-22 19 05 16 ソードシールド ヒバニー:アンバー サルノリ:ラズロ ゾウドウ:ラージ モルペコ:サムソン ウッウ:ピンポン&デイブ -- (名無しさん) 2020-08-08 18 24 46
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前日へ 544 :■■■■ 24日目 チュン…チュンチュン 闇城「はっ!」ガバッ 闇城「よかった…よかった…」 闇城「まだ俺視点だ」ホッ 闇城「さて、夏休みも残す所後一週間か、悔いなく過ごしたいな」 闇城「何をしようか」 安価下 1 自宅で過ごす 2 来訪者(誰?) 3 出かける(どこ?) 4 その他 545 :■■■■ 誰か原作キャラに会いに行こう! 546 :■■■■ 闇城「とりあえずそこらへんぶらぶらするか」 闇城「この夏休みで俺の狭かった顔もすこしは広がったし、誰かしら会うこともあるだろうしな」ガチャ ○ 闇城「ふーむ。案外会わないもんだな…」 闇城「お、あれは?」 誰? 安価したの秒数一桁で決定 1 上条 2 御坂 3 白井 4 一方通行 5 ステイル 6 神裂 7 御坂妹 8 初春 9 インデックス 0 547(原作キャラ) 547 :■■■■:2015/01/07(水) 23 17 11 ステイルこい! 548 :■■■■ フコウダ… 闇城「あそこから松葉杖をついて満身創痍で歩いてくるウニ頭は…」 上条「はぁ…インデックスのやつ俺の入院中に冷蔵庫の食料食い荒らしてないだろうな?」 上条「やっぱ小萌先生にあずけておくべきだったか…こんな恐ろしい退院はゴメンですよ」テクテク 闇城「おーい、アンタ」 上条「ん?ああ…いつぞやの一般人じゃありませんか」 上条「見ての通り満身創痍の上条さんになんか御用でせうか」 闇城「闇城降魔だ。いい加減覚えろ」 上条「はは、それさっきもビリビリに言われた」 549 :■■■■ 闇城「別に用はないんだけどさ。ただ見知った顔だから声かけてみただけ」 闇城「というかなんだそのなりは。交通事故にでも巻き込まれたのか?」 上条「いやぁ、ただのダイナミック下克上を終えただけですよ」 上条「そっちもそっちでだいぶ顔つきが変わったようなきがするけど。気のせいか?」 闇城「顔つき?ああ、何度か修羅場を乗り越えてきたからな。変わるのも仕方ないな」ウンウン 上条「あれ。どこか既視感を覚え…」 550 :■■■■ 上条「まあいいや。それじゃ俺行くから」カツ 闇城「待った待った」 キメラ 上条「なんでせうか。今は一分一秒でも早く帰らないと腹をすかした同居人が…」ワナワナ 上条「だーっ!どう考えても頭の傷が増える展開しか見えない!!」 闇城「だから早く帰りたいんだろう?それなら荷物持つぜ。そんなぼろぼろな恰好で重荷を背負ってくのもキツイだろ」 上条「え…いいのか」キョトン 闇城「まあどうせ同じ方向だしな」 上条「ううう…こんなにも良い奴がいるとは。あとはこれが優しいお姉さんだったら文句はないのに」 闇城「あ用事思い出s」 上条「頼む!!なんでもないから!」 551 :■■■■ ○ 闇城「しか~し、その同居人ってのはあの白いシスターさんのことか」テクテク 上条「ああ、インデックスって言うんだけどさ。わけあって一緒に住んでいるんだ」テクテク 闇城「年端もいかない少女と同棲とか、う…裏山けしからん」ギリ 上条「何言ってんだ。ゲーセンにいた時にアンタも見たろ。容赦なしに俺の頭を食い砕こうとする白い悪魔を…」フルフル 闇城「何を言ってやがる。もはやそれがご褒美なんだろ?本当は『不幸だ―』なんて言いながら快感を感じてんだろ!?」 上条「上条さんを勝手に変態扱いするんじゃないのことよ」 上条「一度味わうといい…マジで死ぬから」ゴクリ 552 :■■■■ 上条「ん、着いたな」 闇城「へえ。こっちの方に住んでんのか」マジマジ 闇城「それじゃ荷物はここにおいておくから」 上条「もう行くのか?」 闇城「まあ役目は果たしたことだし特に長居する理由もないし」 上条「お礼じゃないけど上がっていかないか。お茶くらいならだすぜ?他は期待しないほうがいいけど」 闇城「ん~どうすっかな」 安価下 1 お邪魔する 2 別の場所へ(どこに?) 3 その他 553 :■■■■ 1 554 :■■■■ 実は番外編も含めると 546の面々の中で未登場なのは御坂妹と初春のみだったりする 555 :■■■■ 初春は7日目IFでチラッとだけ登場している 御坂妹はあの独特の台詞回しが書きにくいせいか、全く登場していない 556 :■■■■ 闇城「断るのも悪いし、おじゃましとくか」 上条「そう来なくっちゃ。久々の来客だからな。上条さん本気出しちゃいますのことよ?」 闇城「ほ~」 上条「ほら俺はあそこの部屋なんだ」 闇城「ん、誰か部屋の前にいるぞ」 ??「…」ジー 上条「あいつは…」 安価下の秒数一桁 誰? 1 インデックス 2 ■■■■ 3 御坂 4 神裂火織 5 ステイル 6 御坂妹 7 土御門 8 スフィンクス 9 インデックス 0 更に安価下 557 :■■■■:2015/02/14(土) 22 08 06 ゆっくりでも構わないので応援してますぜ。 558 :■■■■ 上条「あれ、御坂妹じゃねえか。どうしたんだ。俺の家の前なんかで突っ立って」 闇城「御坂妹…?あの超電磁砲に妹なんていたのか」 御坂妹「…」 闇城「…ほう」マジマジ 闇城「確かに瓜二つだな…もしかして双子?」 上条「あ、ああ。そういうことだ」 御坂妹「先日のお礼を、と思いまいて。改めておじゃましたのですが…どうやらおじゃまでしたねと、ミサカは友達の友達という微妙なポジションの居心地の悪さから足早に立ち去ろうと準備をしつつ、一礼します」 上条「別に邪魔なんかじゃねえよ。お礼をしに来たんだろ。なら御坂妹も上がって行けって」 闇城(変な口癖。とういうかズバズバ言いすぎだろ!たしかに俺も微妙な距離感を感じてはいるが…) 御坂妹「そうですか…?ならお言葉に甘えてとミサカは部屋の主よりも先に薄汚れた部屋に潜入します」 上条「薄汚れた言うな。こう見えて上条さんはマメに掃除してるのですよ!」 闇城「はは…変わった子だな」 559 :■■■■ ガチャ 禁書「…!」ピク 上条「お~い。インデックス戻ったぞ~…って」 上条「なんじゃこりゃあああああああああ!!」 闇城「おいおい…」 御坂妹「これはひどい、とミサカは眼前の惨状に顔をしかめます…」 禁書「ぐるるるるる…!!」 上条「い、インデックスさん…?。なんですかその野性味にあふれた瞳は」 上条「そんな野獣っ子に育てた覚えはありませんよ、はは、はははは」 禁書「とぅ…ま…ぁ」グルル 御坂妹「そういう趣味があるのですかとミサ」 上条「違うから!!ないから!」 禁書「お…なかぁ……減った…ぁ」ギン! ガブッ 560 :■■■■ 上条「んぎゃああああああああああ!!」 禁書「お腹減ったお腹減ったお腹減ったお腹減った」ガブッ! ガブッ! グチャッ! 上条「ギブギブギブギブ!!死んじゃう!上条さん死んじゃう!! なんか人間の頭からは聞こえてきてはいけない破砕音が聞こえてるから!!」 禁書「ひどいよとうま!なるべく早く帰ってくるって言ったのに!!もうこの部屋にある食料なんてとっくに尽きちゃってるよ!!もう半日も何も食べてないよ!!」 上条「だだだだだから!そういう時は小萌先生の家にいけと…!」ギャアアア 禁書「時既に遅しだよ! 気がついたらお腹すきすぎて部屋から出る体力も尽きていたんだよ!!」ガリッガリッ 上条「俺の頭をこんなにアグレッシブに砕こうとする体力が残ってんじゃねえか!!うぎゃあああああ」 禁書「これは火事場の馬鹿力ってやつだよ!!ここで餓死するならせめてとうまを道連れに…と」ガリッガリッ 上条「怖いこと言うな!!」ンギャアア 禁書「とうま…私と一緒に地獄に落ちてくれる?」ガブッ!ガブッ! 上条「落ちない!引き釣り上げてやるから!とにかくやめてくれぇえええ!!」ヒィィィィ 上条「誰か、一刻も早くインデックスに食料を…俺の頭半分がなくなっ…ちまう!!」 561 :■■■■ 闇城「いや…そうしたいのはやまやまなんだが。食いもんなんてなんにも…」 御坂妹「…」ゴソゴソ 御坂妹「それでしたら、クッキーがありますが」 上条「それだ! それをこいつの口に…!!」 御坂妹「あなたのために作ってきたのですが、仕方ありませんね…」ボソッ ○ 禁書「プハーッ! 生き返ったんだよ!ありがとねクールビューティ」 上条「上条さんは一回死んで生まれ変わるところでしたよ」ボロッ 御坂妹「およそ3秒で全て平らげるとは…恐れ入りましたとミサカは感嘆します」 闇城「飢えとは怖いな」ゴクリ 禁書「ところであなたは誰?」 562 :■■■■ 闇城「ん。ああ、悪い。自己紹介がまだだったな。一応こいつと同じ学校に通ってる闇城降魔ってもんだ」 闇城「まあ友達ってほど親しい間柄でもないが顔見知り程度の関係だと思ってくれ」 禁書「へえ!私はねインデックスっていうんだよ!」 闇城「い…インデ…なに?」 禁書「インデックス!魔法名はDedicatus545。献身的な小羊は強者の知識を守るって意味だよ」 御坂妹「魔法名…?」 闇城「はは。またまた香ばしい設定をお持ちで」 闇城(と夏休み前の俺だったら一蹴していたんだが、既に魔術師とかいう連中に何人か出くわしてるからな) 上条「はいはい。インデックスさん余計なことはしゃべんなくていいから。自体がややこしくなる」 禁書「むぅ~」 563 :■■■■ 闇城(もしかして上条のやつ…こいつも魔術師と関わりが…?) 上条「ん?どうした闇城。なんか俺の顔についてる?」 闇城「おう、無数の噛み跡が」 上条「はは…これはいつものことだから気にしないでくれ」 闇城(探りを入れるべきか微妙だな。知ったところでどうなるわけでもないし) 御坂妹「傷はもう大丈夫ですか、とミサカは貴方の安否を気遣います」 上条「傷?ああインデックスの噛まれたところならそこまで」 御坂妹「いえ、先日の傷です。聞いた所予定よりも早く退院してきたと聞いたので」 上条「見ての通り満身創痍ですよ。まあ、あとは自宅で安静にしとけば数日で包帯とかは外せそうだけど」 御坂妹「そうですか…」 御坂妹「ありがとうございます、とミサカは重ね重ね謝辞を述べます」 闇城(と言うか、この子との関係も気になるんだよな) 闇城(どっちかに探りいれてみようかな) 安価下 何を聞く? 1 インデックスとの関係 2 御坂妹との関係 3 上条について詳しく 4 その他 564 :■■■■ 2 565 :■■■■ 闇城「なんだなんだぁ?まさかこの子のために体を張って守ったとか言う話ですかこの色男!」 御坂妹「まぁ…込み入った話があるんですがざっくり言えばそんな感じです、とミサカは簡潔に答えました」 禁書「ちがうんだよ。とうまは自分のために戦ったんだよ。そう言ってたもん」 上条「おう。御坂妹や御坂をほっておけなかっていうのもあるけど、やっぱ俺が嫌だったんだ」 闇城「なにこのイケメン」 闇城「でも結局具体的な内容は見えてきてないぞ。何と戦ったんだ?悪党か?スキルアウトか?悪事を働く研究者とか?」 上条「学園都市第一位」 闇城「は?」 上条「な~んっつってな!ははは、なに一瞬信じてんだよ」pgr 上条「レベル0の上条さんがそんな無謀なことするわけ無いだろ」 上条「ちょっとした最強をぶっ飛ばしてきただけだ。もちろん与えたダメージより受けたダメージのほうが半端無くてこのザマだけど」 566 :■■■■ 闇城「この野郎!俺の純情を怪我しやがって!人間不信になったらどうしてくれんだ」ムカー 御坂妹「ちょっと、いいですか」 闇城「大体初めてあった時から胡散臭…ん、俺?」 御坂妹「少しお話が、とミサカは袖口を掴みながら表へ出ろ、と示唆します」グイグイ 上条「お、おい御坂妹」 御坂妹「大丈夫です。あなたの考えているようなことはしゃべりませんので」 闇城「なんだ…なんだ?」ヒッパルナ 玄関前 御坂妹「…」 闇城「で、なんなんだ」 御坂妹「手短に言います」 567 :■■■■ 御坂妹「彼の日常の基準点になってくれませんか、とミサカはきっぱりと言い放ちます」ジッ 闇城「基準点だぁ? 何いきなり言い出してんだか。大体俺と上条がどういう関係か…」 御坂妹「あなたと彼との関係はおおよそ把握しています。それを踏まえた上での発言です、とミサカは念押しします」 御坂妹「ミサカとしても彼との付き合いはそう長いものではありません。ぶっちゃけた話つい先日のようなものです」 御坂妹「けれど彼がどういう人物かはだいたいわかった気がします」 闇城「まじかよ。俺には頭かじり虫に年中噛み付かれてる幸薄い奴ってイメージしか……」 御坂妹「彼はお節介なんです。その上危険を顧みない大馬鹿者です。自分の身を投げ出してでも手を伸ばされたら差延べるような超お人好しです」 御坂妹「だからこそ、どこへでも行くしどこまでも沈んでいく。自分の力で誰かをどん底から引き釣りあげられるのならと」 闇城「……アンタもその引き釣り上げられたくちか?」 御坂妹「そうですね。否定はしません」 御坂妹「ただそうやって何度も何度も奥底へと進むにつれ、彼は彼があるべき日常を見失うのではないかと危惧しているのです、とミサカは心中を吐露します」 御坂妹「あなたはただ彼と接し、彼がこの日常こそが自分のいる場所なんだと実感できるように努めてもらいたいのです」 闇城「なるほど、だから基準点ってか? 筋は通ってるな」 闇城「けどさ」 568 :■■■■ 闇城「別に俺がそこまでしなくてもあいつはわかってると思うぜ?」 闇城「あいつはあいつがいる場所に返すために誰かを救おうとしてんだろ。だったら導き手が導く場所を忘れちゃいけないだろ」 闇城「ま、どちらにせよ。オレはオレとして接しさせてもらうぜ? といってもそんなに知ってるわけじゃないけどな」 御坂妹「…そうですか。ミサカは少し考えすぎていたようですね、と反省します」 闇城「そういうこった。んじゃ戻るとすっか」 ○ 上条「お帰り。何話してたんだ?」 闇城「ま、ちょいちょいっとな」 上条「はっ! まさか御坂妹から一目惚れの愛の告白!?」キャー 御坂妹「言ってる意味がわからないのですがと、ミサカは要は黙れと忠告します」 闇城「俺もギャルゲー主人公くらいのスペックがありゃあそんくらい期待出来たんだがな」ハハハ 569 :■■■■ 禁書「そんなことより、おなか空いたんだよおなか空いたんだよおなか」 闇城「俺のスペックが“そんなこと”で流された……」ズーン 上条「いやインデックスさん? あなたさっき御坂妹からクッキーをもらったでしょ」 禁書「あんなものじゃ全然物足りないんだよ! ねえとうまとうまとうま!!」ウガー 上条「わ、わかったから落ち着け! そして犬歯をちらつかせるんじゃありませんのことよ!?」 御坂妹「私のクッキーが“あんなもの”……と、ミサカは腹ペコシスターに唖然とします」ズーン 禁書「ご飯! ご飯行こうよとうま!」 上条「ぐぬぬぬ……退院したばっかで金が」 禁書「また入院したらもっとお金がかかるんだよ」ギロリ 上条「さらっと怖いこと言うな!!」ヒー 570 :■■■■ 上条「ぐぉおおおお…金が、でも命がまた危険に…」ウーン 上条「ど、どうすれば」 闇城「要するに上条は金がなく、そこのシスターさんはたらふく食いたいんだろ?」 闇城「だったらその二つを一気に解消するいい方法があるぜ?」ニヤ 上条「うっ、嫌な笑み! でも聞いちゃう!悔しい!」ビクンビクン ○ 闇城「てなわけで、だ」 福百紀長「へいらっしゃい! 4名様ね」 禁書「えっとねえっとね! 私はこのきかんげんていちょうめがきゅうきょくもりはいぱーでらっくすらーめんチャレンジってのにするんだよ!」 上条「まさか大食いチャレンジとは……失敗した時が怖いのですが」ショウユラーメンデ 闇城「まぁまぁ、延命治療だと思って、な?」オレミソラーメン 上条「結局死ぬ定めなのでせうか!?」 御坂妹「一度にあれほど偏った食事を行うと人体に及ぼす影響が…」 闇城「そういうのはきにしないきにしない」 御坂妹「わかりました」シオシカアリエマセン 571 :■■■■ 福百「はいよ。醤油と味噌と塩とそれから」 福百「期間限定超メガ究極ハイパーデラックスラーメンチャレンジだね?」ニヤリ 禁書「そうだよ!早くそのハイパーデラックスなラーメンを食べたいんだよ!?」ワキワキ 福百「言っておくがお友達の助けはなしだよ?それでもやるんだね」 禁書「もちろんだよ! 頼んだってあげないんだよ!」 福百「わかった。くれぐれも後悔のないようにね」 上条「はぁ~完食したら5千円贈呈。残したら一万円の罰金だからな…ハイリスク・ハイリターンだ」 闇城「言い出しっぺは俺だし、駄目だったら俺からも少し出すからそう思いつめた顔すんなって。悪化すんぞ」カカ 572 :■■■■ ワシが見ておるぞ幸村ァーッ!! お待ちしておりました。焦らずマイペースで仕上げてください 573 :■■■■ まだ見ている人がいるとは…感謝感激ですわ゚(゚´ω`゚)゚。 ――――――――――――――――――――――― 上条「ちくせう。所詮は人事でせうよ。内側からも外側からも頭痛で苦しむ上条さんの気持ちなんて」ウウウ 福百「なんか苦労してんだね。同年代なのに。ま、それはそれこれはこれだ。根切りは通用しないかんな」ヘイオマチ 闇城「まま、食えって? 食って忘れちまえ」ズゾゾゾ 上条「今日はやけ食いですわ!食いだおれて忘れちまうぞぉおお」ズゾゾゾゾ 禁書「ふご!! おいふぃいんやよ!! こんなに量があふのに決してそのインパクトに味がまへてなふぃんだよ!!」ズゾゾゾムシャムシャ 福百「当たり前だ。質より量なんてのは邪道さ。質も量も極めてこそ真のラーメンだかんね」ハッハ 禁書「これなら後3杯はおかわりできるんやよ!! おいふぃくて…!ムシャムシャ箸が止まらないんだよ!!」 福百「これに挑戦する奴はみんな最初は言うんだよなぁ」ニヤリ 御坂妹「……」ツルツル 575 :■■■■ 御坂妹「おいしい……」ボソッ 闇城「だろ? 言っとくけどこの店は情報通じゃねえと来れない場所だからな、ここに招待した俺の顔の広さに感謝するんだな」 御坂妹「…はい。グッジョブですとすかさず懇親のサムズアップをあなたに送ります」ニッ 闇城「…お」 闇城「おう」 闇城(素直に感謝されるとなんかむず痒いな…ま、悪かねえが) 上条「御坂妹はこういうものを食べるのは初めてか?」ズゾゾゾ 御坂妹「ええ。今までは点滴による摂取か固形栄養食などでしたから。知識では知っていましたがこうして口にするのは初めてです」 闇城「ラーメンが初めてって、一体どんな人生送ってきたんだよ」ハハ 上条「まあ、色々とな」 御坂妹「色々とですね」 闇城「?」 576 :■■■■ オイシンダヨ オイシンダヨ 闇城「ま、なら良かったな。初めて食べるラーメンとやらがここの店で」 コクガアリナガラ ソレデイテ アッサリ チャシューハホドヨイヤキカゲント シャキシャキノモヤシ 御坂妹「はい。そうですね。ミサカの初めてがどこぞのごついおっさんのもので奪われたら正直ショックでした、とぶっちゃけます」 コレヲツクッタモノダダレダ! ッテ サケビタインダヨ 上条「その言い方はいささか卑猥じゃないですかミサカさん!?」 イイクイップリダネ コノチョウシデイクト…イヤ マサカネ ハハ 闇城「いや、確かにいかにもなラーメン屋のおっさんが作るラーメンて案外ハズレが多いんだよな。なんだこれ!? ギャップ萌えでも狙ってんのか!? みたいなことも多々あるぜ」 上条「顔じゃ味は判断出来んでしょ…ま、期待はずれなことは。わからなくもない」 上条「見た目は清純可愛いシスターさんでも、蓋を開けてみればあらびっくり。常時腹ペコキャラでしかも噛み付いてくるこれほど神様を恨んだことは……」ペラペラ ゴゴゴゴ 闇城「お、おい…」 上条「そもそもだ、俺はあの時おかしいことに気づくべきだったんだ。賞味期限デッドゾーンのパンをおいしそうにむしゃぶりつくす姿を見て「ああ、こいつは食に関して貪欲なモンスターだ」と」 ゴゴゴ 闇城「うしろうしろ」 上条「…へ?」 577 :■■■■ 禁書「ねえとうま? それって誰のことを言ってるのかな、かな?」ジー 上条「い、インデックスさん? お前ら、ラーメンは?」 禁書「もう食べ終わったんだよ。とても美味しかったんだよ」ニコ 上条「そ、そうかやったな。5千円ゲットなのだ―。は、ははは」 禁書「ねえとうま?」 上条「なな、なんでせうか」 禁書「インデックスはね食後のデザートを希望するんだよ」ニコニコ 上条「お、おうそれなら。帰りにコンビニによって、てなに歯をぎらつかせてるんでせうか!? ここにもう食べるもんなんてないんだが」 禁書「いや、あるんだよ。いつも噛み慣れてるから。お口直しにはぴったりなんだよ?」 上条「と、というと?」 闇城「結局このパターンか…ま、少しばかり長生き出来て良かったな」ポン 御坂妹「南無です」ツルツルツル 禁書「いただきまぁぁぁあすなんだよッ!!」ガブゥゥ 上条「んぎゃあああああああああああああああッッ!!」 578 :■■■■ ○ (お会計) 醤油ラーメン 味噌ラーメン 塩ラーメン 超メガ究極盛ハイパーデラックスラーメン +上条ヘッド 福百「まさかこれを完食する奴がいるなんてね。私の世代じゃ会うことも無理かと思ったんだけど…」 福百「いいものが見れたよ。ま、それはこの御礼だと思って受け取ってくれ」 上条「なんか悪いなこれだけ食ったのに逆にお金もらっちまうなんて」ボロッ 福百「別に。それまでこいつで稼いできたから五千円くらい安いもんだよ」ニシシシ 闇城「良かったな。頭は守れなかったがつかの間の財布の平穏は守れて」 御坂妹「病院でならいつでも待ってますよ、とミサカは手招きします」 上条「不吉なこと言うな! しばらくは病院にも行かねえし、諭吉も英世もあとこのメガネのおっさんも守り通す!」 禁書「とうま~もう眠いんだよ。早く帰ってお風呂に入りたいんだよ」ウトウト 579 :■■■■ 上条「なんですか姫。さっきまで超エキサイティンで人の頭蓋骨を噛み砕かんとしてたのに」 禁書「だから疲れたんだよ! これもとうまのせいなんだからね、この私に無駄な労力を使わせて」 上条「いやそれは貴方様が勝手に…」 禁書「罰として私をおぶっていくんだよ。眠いし、おにゃかいっぱいで……」 上条「っと、」ガシ 禁書「ん……」スースー 上条「まったく散々人を振り回して眠っちまうとは、やれやれなのですよ」 上条「しょうがね、背負っていくか」 闇城「いやいや、その体じゃ無理だろ」 上条「あ、…そう言えば上条さん退院したばかりなのでした」ハハ 闇城「天然モンのお人好しだなまったく。家まで送ればいいんだろ? だったら俺が運んでいく」 上条「いいのか?」 580 :■■■■ 闇城「男に二言はなし! それに無事送り届けなきゃ俺が心配で眠れねえんだよ」 御坂妹「……ブーメランとはこのようなものなのですかね」ボソッ ○ 上条宅前 上条「いやぁ、悪い。助かった。二人共。インデックスも心地よさそうに寝てるよ」 闇城「それはいいんだが…あのシスターの胃はどうなってんだ? 見た目と質量が一致していないほどの重さだったぞ」ゲッソリ 御坂妹「アレだけの量がまるごと入ってるわけですからね、むしろ太らないことが異常です」 上条「それについては触れてはいけない気がするんだ」ハハハ… 上条「ともかく、今日は助かった。ありがとうな」 闇城「別にこっちも色々と楽しかったからお互い様だ」ニヤニヤ 御坂妹「あなたは助けられることも知っておいたほうがいいと思いますから。後々のために」 御坂妹「それでは。私も帰ります」 闇城「お、一人で大丈夫か?」 582 :■■■■ 御坂妹「心配ご無用です、とミサカは自らの鍛え上げられた肉体を誇示すべく二の腕のちからこ見せつけます」グッ 闇城「おいおい……どこにあんだよ、力こぶ」 上条「御坂妹なら大丈夫さ。いざとなったら他の妹が危機を察知できるだろうし」 闇城「妹?まだいるんかよ」 上条「ま、まあな。意外と多産系なおかんなんだよ」ハハハ 闇城「そっか。とにかくそういうことなら俺もお暇するとするか。ま、あとは若いお二人でゆっくりとな」ニヤニヤ 御坂妹「満月の夜だからって野獣化してくれぐれも過ちのないよう」 上条「美女と野獣じゃあるまいし! つーか美女な野獣だろこの場合」 583 :■■■■ 御坂妹「それでは失礼します。また機会があれば」 闇城「おう。んじゃまたな妹さん、上条」 上条「二人共気をつけて帰れよー」 ○ 闇城「ふう…早い一日だったな」 闇城「……」 闇城「夏休みも残り僅かか……」 闇城「こりゃ、無駄にはできないぞ。残りの数日はさらに充実した夏休みを送らねえと」 24日目 完 翌日へ
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キャンプ日記/2005年09月12日/9月12日 夏合宿 とくはら #blognavi
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